文章でのブックレビュー

ブックレビュー『いつもひとりだった、京都での日々』著:宋 欣穎、訳:光吉 さくら

映画を学ぶために台湾から京都に移り住んだ著者(宋欣頴さん)の、2年間を綴ったエッセイ。タイトルの「いつもひとりだった」という部分にどういった意味が込められているのか。読後に少し考えていた。もしいま 「ひとり」を寂しいと感じている人は、「ひと…